キューブ

Snasna2005-10-09

□キューブ
 突然、ある映画を思いだしました……。

 ある朝、主人公達が目を覚ますと、巨大なキューブ(立方体)の中だった。
 各々の六つの面には扉があり、どの扉の向こうにも、また別のキューブが続いている。
 しかも、キューブの中には
 バナナの皮、降ってくる金ダライなど、恐ろしい罠が用意されている!
 果たして、主人公達は脱出できるのか?

「で、結局何がいいたかったの?」
 というのが正直な感想でした。
 今回、あえて意味づけをします。
「人生はキューブのようなもの。
 恐ろしい罠もあるけど、怖がってじっとしていては何も手に入らない」
 ……こんな感じでしょうか?

□心の闇
 ペガサスのコミュの友人が、イベントをやるからという告知をしていました。
 用事があって行けませんでした。
「行きたかったよ〜」
 と悶絶していたわけですが(心の中で)、
 ふと本音のどこかで安堵している自分に気づきました。
 なぜ?
 自問自答してみました。
 彼らのうちの誰かが気にくわない、嫌いなのか?
 否。
 好きです、すごく好きです、大好きです。
「だからこそ」逢えないという状況に安堵していたのです。
 ん〜、今まで生きてきた中で、ペガサスのコミュのメンバーが一番好きだ!
 ……とまでは断言できません。
 けれど
 彼らはうちを過大評価をしてくれています、すごく嬉しいです。
 それに、彼らのことをすごく好きです。
 彼らと一緒にいたい、一緒に楽しい時間をすごしたい。
 でも、
 否、「だからこそ」
 誤解されるかもしれませんが、あえて本当の気持ち、心の闇を書きます。
 こわい。
 すごくこわい。
 なんだか、皆と一緒にいると、自分が消えてしまいそうな不安にかられたのです。
(念のために補足しておくと、そういう気持ちが心の中に少しあるという話であって
 その気持ちがメインではないですよ)
 なんなんでしょう? この気持ちは?
 
 自分に好意を抱いてくれる相手と深いつきあいになるのを避けているのかもしれません。
 その先が楽園だと知っていても、
 見たこともない場所へ行くのは勇気がいるものです。
 扉の向こうへ踏み出す勇気。
 勇気が欲しい。

 と同時に、浅からず、深からずの友人・知人を増やすこともいいよな〜〜〜とも、
 思ってしまいました。
 そ・こ・で
 またペガサスのオフ会しようかと思ってます。
 ただし、それにはある秘密が含まれています。
 具体的にどんなことは、以下次号(あればね)。

□企画書
 提出したけど、返事なし。
 没のようです……(*д*)

□写真
 今回の写真は日光東照宮の陽明門です。
 ピンボケなのが痛いです(><)

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