希望。

 新型インフルエンザが流行してますね。
 パンデミック……でしたっけ?
 大流行こわいですね。
 
 先日、インフルエンザをすり抜けて、旅行から帰ってきました。
 帰りの飛行機で、たまたま近くに座った人と遊びました。
カタン」をしました。
 簡単にルールを説明します。
 各プレイヤーは土地を持っています。
 農地の土地やら、鉱山の土地やらがあるわけです。
 で、農地からは農作物、鉱山からは鉱物が手に入るわけです。
 しかし、毎ターン入手できるとは限らないわけです。
 (というか、入手できない可能性の方が高い)
 農作物や鉱物をある一定パターンで集めると、支配する土地を増やせませす。
 もちろん、ある農作物だけ集まりすぎる場合もあります。
 その場合、プレイヤー同志での交易も可能です。
 この「交易」がカタンの面白さの肝なわけです。

 面白かったです!
 分かれた後、家にもカタンがあったことを思いだしました。
 しかし、今までプレイしたことはありませんでした。
 なぜか?
 ドイツ語のルールしかなかったからです。
 こんなに面白いなら、ドイツ語を翻訳してでも遊びたいと思いました。
 翻訳するぞ!
 いや、翻訳したいなぁ。
 それとも、翻訳……できたらいいなぁ。
 つまり、「決意」というよりは「希望」。
 そんな月曜日でした。