第三の男

 「映画なタイトル日記 第34回目」
  とうとう33回に到達しました。
  これを記念して、「3」のつく作品について書きます。
 「3」のつく有名な作品といえば、「第三の男」ですね。
 (「第33回」でやれば良かった……)

 <映画の紹介>
 時は戦争終了直後の混乱期。
 ある男マーチンが友人ハリーから招待状を受けとります。
 そっそく、マーチンはハリーの家を訪れます。
 ウィーンに到着してみると、ハリー(招待状を出した人ですね)は死んでいました。
「何かおかしい……」
 そう感じたマーチンは、独自の調査を開始します。
 ハリーの死には、三人の男が関わっていたことが分かりました。
 そのうちのふたりは分かったのですが、三人目が分かりません。
 具体的な説明はここまでにしましょう。
 ここから先は観てのお楽しみです。
 アカデミー賞/撮影賞(白黒)部門受賞作品ですから。
 美女も登場します。
 この美女がどうからむのか……?
 ひとつのキーポイントです。
 
・スタッフ
 監督/製作 キャロル・リード
 原作/脚本 グレアム・グリーン
 撮影 ロバート・クラスカー
 音楽 アントン・カラス

・キャスト 
 ジョセフ・コットン 、 オーソン・ウェルズ
 アリダ・ヴァリ 、 トレヴァー・ハワード

  第三の男 [DVD]

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